大人になるということ

ここ数ヶ月、生活の隙間で考えていることが「大人になるってどういうこと?」という問いだ。小学1年生が上目遣いで聞いてきそうな素朴な疑問が、31歳を過ぎて何のきっかけも無くふと湧き上がってきた。「日本では20歳を超えたら」なんて野暮な答えを許せるわけもなく、かといって使命感も無くぼんやりと答えを考えている。

31歳といえば成人であり、99%くらいで大人判定をもらえると思う。これからも「大人」になり続けるわけなので、どういうふうに加齢したいか、という願いを込めてエントリを書いてみる。

感受性

止まらないあらゆることへの好奇心、帰ってこれないほど拡がる妄想、激しい世界への怒り。高校生くらいまでは少なくともそれらのような青天井の鋭敏な感情と感覚を持っていた。今でもまだまだあるぜ!と威勢よくしたいけど、随分マイルドになってしまった。もちろん新しい音楽を聴いて感動したり、映画のワンシーンで涙を流したりはするし、死んでしまったわけではない。いわゆる「感受性」が低くなってきているのだけど、筋力の衰えや記憶力が下がったみたいな「単に生物としての機能が…」という話ではないはずだ。ギターを弾くと指の皮が硬くなるような、慣れによるしょうがない反応もあるとは思うけど。

知ること、わかること、想像すること

今の僕が鮮烈なこころに彩られていた日々と異なるのは、当時より多くのことを知っていて、わかっていて、想像できるということだ。たとえばより多く動物の種類を知っている。ちょうど良い他人との話題がわかる。上司のしてほしいことが想像できる。確かに初めて触れたり空想するときのわくわくは減ってしまったけど、わかることによる感心や喜びは増えてきたように思う。これまでの毎日の積み重ねで、楽しめるものは増えた。群像劇を観ると誰に感情を預けようか考えるのに忙しくなるくらいに。

同時に世界がとっても複雑だということがわかってきた。上か下か、右か左か、そんな簡単に世界は攻略できない。正義はいっぱいあるようです。大学生の頃は自分の正義を周りに押し付け過ぎていたなぁと今は反省している

僕はこれからも世界や人の複雑さを受け入れながら、ずっとたくさんのことを知り、わかり、想像していくだろう。不感症になったのではない。もっとわかるようになっただけだ。

恐れるな、諦めるな

僕は人間は善でも悪でもなく「弱い」と思っている。易きに流れる性質がある。世界の複雑さにぶち当たったときに冴えたやり方を見つけ出すのは困難だろう。時に考えることを止めてしまう人もいるだろう。それも生きる上で悪いことじゃないと思う。けど僕はあがきたい。あがき続けたい。難しい問題に頭を抱えたり、たまに理不尽な目に遭ったりするだろうけど、来年にはいい感じにできるだろうと根拠の無い自信を持ち続けたい。

痛みや失敗を恐れて欲望を捨て

人と関わらないことが大人だなんて私は思わない。

痛みや恐れを超えながら道を歩んでいく。

それが人間の大人じゃないかな。

「月曜日の友達」(著 阿部共実)より土森緑の言葉

そのためには変化を厭わなかったり、享楽をほどほどにする必要がある。一方で弱い人間であることを受け入れる寛容さも必要だ。大人になることは社会的な人間としての誠実さを手に入れるための戦いなのだ。

数年前に「ニーバーの祈り」に出会った。尊敬する人が大事にしていた祈りだ。

神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。変えるべきものを変える勇気を、そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。

ニーバーの祈り- Wikipediaより

力を上げてもっと変えられるものを増やしていきたい。複雑な世界にいいようにされるなんてまっぴらごめんなので、自分が作用できる部分をちょっとずつでも増やしたい。この祈りの一節は僕を奮い立たせ、顧みるための旗になる。

大人になるということ

知ること、わかること、想像すること。それらを重ねるのが大人になることだ。特に最後の「想像する」が大切で、「知る」も「わかる」も最終的に「想像する」ために心に溶かし入れるものだと思う。そして想像するのは、「強く優しくなる」ためだ。より複雑な問題を前に向かわせる強さと、より多く深く誰かの幸福を望む優しさ。それらをちょっとずつ鍛えていくことが僕が大人になるということだ。大人はグラデーションだ。

ユートピアは存在しなくともめざすべき世界であることに間違いはない!!

「ザ・ワールド・イズ・マイン」(著 新井英樹)より由利勘平の言葉

大人になるって確かにそれまでとは変わっていくことだけど、決して悪くなっていくことじゃない。良くなっていける。ギターを弾いて指の皮が硬くなるのは、痛みがわからなくなるという悲しいことじゃなくて、いっぱい練習できるという嬉しいことなんだ。

 

2018年買ってよかったもの

セブンのタルタルフィッシュバーガー

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タルタルフィッシュバーガー - セブン-イレブン~近くて便利~

うますぎる。セブンうまい枠の中でもうまい。200円弱でこの味とボリューム。僕はOLなのですが、これ1つでお昼ご飯になります。

うまいパン屋のパン

うますぎる。タルタルフィッシュバーガーがバハムートだとしたらこれはナイツオブラウンド。たくさんあって何食べてもうまい。最近引越した家の近くに評判のパン屋さんがあるので買いに行ってる。たしかにコンビニよりは高いけど300円くらいで大満足。OLなので日々のちょっとした贅沢を積み重ねて幸せと呼んでいます。

ぬいぐるみ

www.ikea.com

三十路の成人男性(OL)が2018年に人生で初めてぬいぐるみを買いました。こんなこと言うおじさんになりたくなかったんだけど、ぬいぐるみって可愛いの。手触りがいいの。気がついたらぬいぐるみの手つかんで遊んでたりするの。インナーチャイルドが喜んでる。今は3匹います。

・オクトキャット(https://github.myshopify.com/ にかつて売ってた)

jellycatのコウモリ(Bashfulシリーズは触り心地が最高)

IKEAのパンダ(安い、個体差がすごい)

IKEAの花瓶とフェイクリーフ

www.ikea.com

引越にともない人生初のIKEAにいきました。USJより面白かったです。

IKEA > 金沢の忍者屋敷 > USJ、という順番に面白い。

食器とかも買ったんですけど植物のある生活や家に憧れていたので、IKEAで驚安の花瓶たちを購入しました。そのままだと寂しいので造花を購入。オススメはスミッカフェイクリーフ。一見フェイクとわからないしボリュームがあるので良い。

無印のアクリルフレーム

www.muji.net

クリエイターさんの個展に行くとポストカードを買うことがよくあります。そのまま置くとなんだかなーという感じだったので、これに入れてみるとめちゃめちゃ映える。家の各所に置いています。この商品に関しては無印安いね!ありがと

SUZURIのアクリルブロック

これもインテリアとして本当に買ってよかったもの。質量がそこそこあるアクリルの物体なんて買うとは思ってなかった。発明だね。ずっしり感・透明感・サイズ感・水に強いところ、好き。

忍者スリスリくん ( surisurikun ) の「 新アイテム「アクリルブロック」がやってきた! 」というジャーナル ∞ SUZURI(スズリ)

クックスマークの鍋

引越にともない自炊を初めたアタシ。何を買えばいいかわからないからAmazonのベストセラーを買う日々。でもある日クックスマークの鍋が届いて・・・!?

この鍋は伝導性と洗いやすさがヤバイのでおすすめっしょ!

シンクの巻ける水切り

https://www.amazon.co.jp/dp/B077XW3LS8/

 (うまく展開されない)

革命。キッチンを広くつかえる。

スマブラ

www.amazon.co.jp

 

めちゃんこ楽しいね!みんな何使ってる?僕はゼルダゼルダ座ると可愛い。

 

 

あと引っ越して本当に良かった。

僕が愛する吉祥寺の居酒屋

こんにちは。住まいのトラブルを乗り越えたjitsuzonです。

5年半住んだ吉祥寺、好きな飲み屋さんがいっぱいあるのでメモとしてブログに残しておきます。2週間に1回くらいは吉祥寺で飲みたい。 

ささの葉

極私的吉祥寺居酒屋ランキング1位。何食べても本当に美味しい。刺盛りと焼き魚を食べてくれ!お刺身はいつも西の醤油(甘い方)を使っています。醤油2種類あるのいいよね。ここで司牡丹(日本酒)好きになりました。ハモニカ横丁の奥にあるお店の雰囲気もマスターも最高。人気のためお店に入るのにはコツがいるので友達は一緒に行きましょう。行く理由を増やしたい。

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火弖ル

読み方は「ほてる」。たぶん「ホテルニューヨーク」の真ん前にあるから。鰯の海苔巻きが有名だけどほかも美味しい。たぬき豆腐(たぬきうどんの豆腐版)や紅玉(お好み焼きの卵版)が好き。なんといってもここに来たら「ボール」を飲みたい。ハイボールに近いがハイボールではない謎の飲み物。お店のお兄さんに配合聞いても教えてくれない。スッキリして飲みやすいからずーっとこれ飲んじゃう。

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柗亭

名作アニメ「SHIROBAKO」の聖地。放送中から通い始め、放送終了後何年経っても通い続けるお店。正直すごく美味いとか安いとかじゃないんですけど、すごい安心するんだよなぁ…。家みたい。カウンターと小上がり、常設メニューとホワイトボードの季節メニュー、ご夫婦で経営、まさにTHE・居酒屋という感じで個人的には文化財です。

jitsuzon.hatenablog.com

馬之助

存在は知ってたけど5年くらい行ったことなかった。ちなみに馬は無い。大将が馬場さんだからです。大将に日本酒のこと聞くとめっちゃ教えてくれるし毎回楽しそうでこっちが嬉しくなる。柗亭もそうだけどこういう純大衆居酒屋が好きなんですよね。ちなみに写真のおつまみ5点セット、1,000円です。全体的に安いけどこれの価格設定は特に馬鹿で最高!生姜焼きも美味しい、オムレツみたいになってる。

https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/54964/640x640_rect_54964494.jpg

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13104818/

秩父

好きなアイドルは誰ですか?僕は吉田類です。推しも放浪したのがこの玉秩父。元力士のお父さんとお母さんの2人でされている風情ある居酒屋。お母さんがほんとにチャーミングでめちゃくちゃ可愛い!何回でも2人の馴れ初めを聞きたい。常連さんも暖かい方が多い気がする。 

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万星

家が近いこともあって一番通ったのここだと思う。料理が美味しいし活気があります。それでいて一人でぼーっとしてても良い。瓶のハートランドからの生トマトハイをやり続けた記憶がある。大ちゃんつくねが食べたくなってきた…!良い店だからか常連さんが多くていつも賑わってます。「メタルスライム」って系列のお店なんですけど、ここのお店はどこも料理が美味しい。中道通の「くじら山」も落ち着いてて好き。

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BAR & KITCHEN eos

バーなんですけどここではめっちゃご飯を食べてしまう。なぜなら美味しいから!写真の生パスタは絶品。よく頼むおつまみはシャウエッセンの燻製。これとレッドアイでクイ〜ってやってクゥ〜ってなります。遅くまでやってるので最後ここに流れ着くことが多い。

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居酒屋ビールボーイ

クラフトビアマーケットが2017年にオープンしたクラフトビールとシャリキン(凍らせたキンミヤのやつ)を居酒屋スタイルで楽しめるお店。グラスかわいいね。グラスだけじゃなくてお店のいろんなところがおしゃれにかわいくて好き。ceroとか流れてる感じ。ステッカーも買っちゃいました。生のクラフトビールが常時10タップくらいあって楽しい。入りやすいから1人で行きやすいとこです。

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いせや

予定がない日曜の朝、僕は起き抜けにいせや総本店で焼き鳥を食べ浅く酔っ払い、帰って寝ていました。やっぱ総本店だよなぁ。持ち帰りもいっぱいしたなぁ。店員さんこわいなぁ。前に結構長いやつ書いてた。

吉祥寺ナツメグ舞台探訪 Vol.1(いせや総本店) | 五〇度の真夏が巡る

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ヤキトリてっちゃん

ハモニカ横丁にある焼き鳥屋さん。物理的にオープンなお店でハモニカって感じがするし、美味しくて提供早いので、0次会や本命の待ちに使ったりします。でもウーロンハイとかやると終わる。勘定のシステム(色のついた札が足されていくやつ)が未だにわかりません!

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美舟

こちらもハモニカ。吉祥寺初めて、ハモニカ行ってみたい、みたいな人がいればここに連れていきます。一番わかりやすく味があり映える。「火花」でも出てきましたね。注文は紙に書く式。肉芽とポコ天やっておきましょう。ここで焼酎系飲むと次の日確実に頭が痛くなるの不思議だねぇ。

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ホルモン酒場 焼酎家 『わ』

予約の取れない「肉山」と同じ系列の焼き肉飲み屋さん。「たるたるホルモン」も有名ですね。僕は「わ」が好きです。「肉山の赤身」を頼んで、あの赤いヤツをつけて食べる、そしてハイボールを飲む。僕はそういうことに幸せを感じるんだ。

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もも吉

予約必須の人気店。そこそこ広いのにいっつもいっぱい。とりあえずもも焼きを食べて!それから話そ?店員さんも元気かつ優しくて居心地が良いし帰りに飴ちゃんくれるから好きです。系列のガチャガチ屋も好きだったけど無くなっちゃったんだよな…。油揚げのメニューはもも吉に残ってて嬉しかった。誰にでもおすすめできるグッドなプレイスです。

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にほんしゅや

日本酒好きなら行ったほうがいい。日本酒はもちろんだけど、料理も美味しいし、酒器が可愛い!おしゃれなのでデートにも良いのでは。とにかく人を連れてきたくなるお店ですね。

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中華街

吉祥寺の深夜に人々が行き着く場所、それが「中華街」。店名が「街」。朝8時までやってる街。終電逃したらカラオケなんて行かずに中華街に行って味玉を食べましょう。美味しすぎてどこかに祀られてもおかしくない。ここで味玉を食べるために遅くまで飲んでたのかな、と思う夜がある。

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YAMMA

山形料理のヤンマ。元同僚が常連で連れてってもらったのがはじまり。お酒、食事、接客すべてが安定して高い。駅からちょっとだけ離れるのでガヤガヤしてないのも良いところ。

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闇太郎

名前が好き。気楽と闇、どうして出会ってしまったの?中は大将が1人で切り盛りしているアットホームな大衆居酒屋です。吉祥寺界の重鎮たち(江口寿史さんとか)が行くお店のイメージがある。1回しか行ったこと無いからもっと行きたい。

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ミロ

ホムペが最高じゃない?

miro.tokyo

1回しか行けてないけど一番ずっといたいお店かも!

 

 

 以上です。飲みにいこ! 

 

大家さんにいきなり出て行けと言われてからの僕は

こんにちは。住まいのトラブルです。
今年の7月末に大家さんから「出て行ってほしいんだけど」と言われてから始まる出来事について書きます。今は引っ越しが完了して快適生活!
 

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執筆環境
 
同じような揉め事を抱える人や引っ越しを控える人にはテクがあるので、参考になるかもしれません。 以下目次です。
 

 

「話があるんだけど」

7月末。のんびり外でご飯を食べていたら、大家さんから電話。
 
「今どこにいるの?話したいことがあるんだけど」
 
彼女か。別れを切り出そうとする彼女か。僕はそのときまだ払っていなかった家賃の件かと思い、それのことですかと聞いたら違うとのこと。ちなみに大家さんは70〜80歳くらいの老人男性。翌日訪ねることに。
 

「出て行ってほしいんだ」

大家さんの家を訪ねたら開口一番に言われた。どうして?僕が夜な夜なポエトリー・リーディングの練習をしているから?
あまりハッキリした回答は得られなかったけど、5年半住んだし冬は室温9℃だしそろそろ引っ越ししようかなーと思っていた僕は「はい〜」とあっさり受け入れた。いつまでに出ていけばいいですか、と聞いたら「できるだけ早い方がいいな」と言われた。
 
後日会社の同僚や賃貸仲介業者などに話すと、「それは理不尽でしょ」「同じようなとき立ち退き料もらったよ」「太った?」などと言われた。確かにな、と思い大家さんにそれとなく伝える。
 
揉めた。
 

 

「君の信用はもう無い」

ネットで事例とか判例とかいろいろ調べたので、共有します。要点だけ書きます。詳しくはググってこういう記事を見るなりしましょう。 
まとめると、
 
  • 地震が来るとマジでやばいとかじゃない限り退去は強制できない
  • 貸す側は退去を最低6ヶ月前にはお願いする必要がある
  • 立ち退き料を払えみたいな法律はないからあくまで交渉
 
つまり、もう少しくだくと、
 
  • 言われてもすぐ出ていく必要なし
  • 立ち退き料を払う文化はあるので要求してOK(相場は家賃6ヶ月分)
  • でも決まりは無いから穏便に
 
という感じ。4年制大学の法学部を6年かけて卒業した僕にはこのくらいの情報を集めるのは朝飯前だった。このあたりの情報を踏まえて、書面で回答がほしかったので、質問状をGoogle Docsで作成しコンビニでネットプリントして大家さんに渡した。奨学金をもらいながら2留した法学部は的確な仕事をする。
 
書類を手に話すと、大家さんはめちゃくちゃ歯切れが悪く、いくつか答えたあとに「これはあくまでアンタが聞いてるだけで公式の回答じゃないから」と突っぱねられた。じゃあ公式の回答をください、と言うと「このあと予定があって忙しいから帰って」と言われた。この「都合が悪くなると急に『忙しいから』と言う嘘」をこのあと100回くらい聞くことになる。ちなみに会話は全て録音している。
 
その後「わかった、ちゃんとお金のことを決めよう」と言ったこともあるが次の日には別のことを言って「弁護士に相談したらお金を払うのはおかしいと言われた」など言い始める。(実はこの時点で大家さんは弁護士に相談料を払っていないのでたぶんでまかせ)
 
話し合いの中で「君は何度か家賃滞納したでしょ?それで君の信用はもう無いんだ」など言われた。滞納というか遅れたことはあって、なぜならそれは大家さんに手渡しで現金を渡さないといけないから。訪問時不在だったら渡しようがないじゃん。
 

 

あと、渡しに行くたびに大家さんから宗教の勧誘を受けるのが最悪だった。宗教が悪いというわけではない。
 

 

 

 

 

「死なないでね」

それから何度も交渉がまとまるかと思いきやちゃぶ台をひっくり返されるのを続けた。ちゃぶ台返しのあとに続・ちゃぶ台返しも存在し、あぁこれが憎悪なのかと自分の闇に怯えた。向こうが以前に立ち退き事案があったときに使ったっぽい合意書を出してきてこちらがちゃんと記入したのに「これで決まりじゃない、検討し直す」と言われたときは特に震えた。錯乱して当時やってたソシャゲの名前を全部「破壊」にした。
 

 消え入りそうな叫び

 
このあたりで僕のツイートを見ている同僚によく心配されたり薄ら笑いを浮かべて話しかけられることが増え、「死なないでね」と言われることが何度かあった。これは僕がド暗いから自殺するのでは、という心配ではない。「殺されないでね」という意味だ。
 
というのも、今年の2月にこういうことがあった。
 

 
実際なんで死んだかはわからない。たぶん殺人じゃないと思う。ただ大島てるには載った。在住中のアパートが大島てるに載ったやつおる? 
 

「私は首相官邸に呼ばれたことがある」

交渉が1ヶ月以上続くなか、アパートの住人は僕以外消え去り、大家さんとの交渉前のヒアリングで仲良くなった上階の中国人に焼き鳥をおごられたりが存在した。
 
そして、終戦の日を迎える。
 

 殺される可能性を考慮しリアルタイムでツイート

 
ゆっくり話そうや、と初めて玄関先ではなく客間に呼ばれた。結論はこう。
 

 

アルバムを出されたときに「それは今関係ないですよね」と言った僕の眼は人生で一番冷たかったと思う。結局立ち退き料(家賃4ヶ月分くらい)と敷金全額返金でかたがついた。立ち退きの理由は、大家さんがもうお歳なので弟さんに物件を譲るから、みたいな理由だった。
 

地獄

 
一連のことを思い出すと、とにかく人のことを疑ったり闘ったり、ということが精神的にとてもつらかった。ただ、誠実でない人間を許すわけにはいかない、と謎の使命感でつづけられた。もろもろのお金が振り込まれたわけじゃないので正確にはまだ終わってないけど、ひとまずおしまい。
  

並行して進めていた引っ越し

お待たせしました。テクです。
簡単に言うと、以下の感じです。参考にしたブログがあるのでご覧ください。
 
  1. おおまかな条件を決める
  2. 自分でちょっと探す
  3. 良い仲介業者を探すためにメールばらまく
  4. 会いに行って内見して決める
 
↑最高のエントリ
 
エントリに載ってない補足を書きます。
 

物件探すのに便利なサービス

物件探すの楽しいし、不動産会社に「こことか良いです」とイメージ伝えるにも自分で探すのは良いです。いろんなサービスのをまとめてるやつがおすすめ。 
 
大手を幅広く
SUUMOとかHOMESとかCHINTAIとか横断で検索できるからこれ使っとけば間違いない。でもYahoo!不動産のアプリだけは指でぐるっとなぞって検索できるから良い!
賃貸物件検索 ニフティ不動産

賃貸物件検索 ニフティ不動産

  • NIFTY Corporation
  • ナビゲーション
  • 無料

 

おしゃれなのがいい
R-STOREとかgoodroomsとかリノベなどおしゃれな物件を探したいならこれです。アプリはいまのとこなさそう。

困ったこと

前述のやりかたで困ったことがあった。
【仲介業者のリストつくる方法がわからない】
三軒茶屋 賃貸 仲介」でググったり物件ページの名前で検索した
【仲介料の交渉】
宅建法のアレで、仲介料は同意ない限り0.5ヶ月分までしかとっちゃだめ、というのがあるので、それを事前に仲介業者さんに伝えておけばよかった。そういうつもりです、と。
【良い部屋取られてる】
おとり物件というか、ネットの掲載だけだと、申込みなし or 申込みあり or 審査中 or 契約済 というステータスがわからない。仲介業者から管理会社に連絡して最新の状況を確認してもらう必要がある。ネットには掲載期限が終わるまで載ってしまう。良い物件があったらすぐに最新の状況を確認してもらいましょう。
 
 
以上、「大家さんと僕」でした。
乞食となりますが、引越し祝いと心労の慰めをお待ちしております。
 

おまけ

 

すき焼きをごちそうした

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今日、お世話になっているご夫婦にすき焼きをごちそうした。いつもごちそうしてくださる側の夫婦は最初、恐縮するような居心地の悪いような表情で、食事をしお酒を飲んでいた。僕は恥ずかしいような誇らしいような心情で、上京してから覚えた緑茶ハイを飲んでいた。

 

お店で待ち合わせをする前、僕は不動産屋さんと部屋の内見をして回っていた。どの部屋も今の部屋より段違いに良く、もうシャワーカーテンにカビをつけることも、隣の男子大学生のベースが上達する様子も知ることが無いのだと思うと、1割寂しく、9割最高だと感じた。だって冬の間エアコンを全力で動かしても室温18℃までしか上がらないんですよ今の部屋。どうやっても良くなる。

内見の移動中、不動産屋さんがこのあとの予定を僕に尋ねた。「お世話になっているご夫婦に食事をごちそうするんです」とありのままに答え、不動産屋さんは「そんな素敵なことがあるんですね」と、少し驚いていた。僕は「そうですよね」とちょっとドヤッてしまったことと真面目に答えてしまったことに恥ずかしくなり、過ぎる街並みへ視線を逸らした。単にその行為にナルシズムを感じるというだけでなく、僕は初めて会った人にも言ってしまいたくなるくらい、すき焼きをごちそうするに至る出来事や気持ちをとても大切にしている。そう考えると、このあとの食事がいっそう意味のあることに思えた。

 

夫婦は僕が地元大阪で大学留年をカマしながらくすぶって、東京のインターネットサービス界隈の人に絡みまくっていた頃からの付き合いだ。噛み付くようなブログを書いたり、企業公式アカウントのアンチアカウントみたいなのをつくったりする、小規模にクズな人間だった。

就活で東京に来るたび、オフ会を開催し遊んでくれる人たちがいた。夫婦はその中にいて、会で初めて出会って結婚までされたという、僕がきっかけとも言えるけど引き合わせる意図はなかったしでもすごい、良いですね、良いことです、という縁のあるお二人。結婚式の二次会にも呼んでもらえてなぜか乾杯の挨拶をすることになり「は、ハンドルネームじつぞんです」と謎の自己紹介をするなどした。偶然ながらに縁を感じるお二人なのだ。

上京してからも、夫婦はとても良くしてくれた。たびたび食事に誘ってくれて、毎回ごちそうになった。お家で夏野菜カレーをふるまってくれたこともありましたね。すごく美味しかったなぁ。お店でお金を出そうとするときにはいつも、「君のご飯代は特別予算として承認されてるから」と言ってごちそうしてくれた。夫婦と飲むときも、奥さんとだけ飲むときもそうだった。「困っていたらいつでも言ってね」と、安月給で具のないパスタや西友の半額弁当でしのいでいた僕に優しい言葉をかけてくれた。異常に寒い部屋の中、ダンボールのテーブルに乗せて半額の太巻きを食べていたとき、あまりにも自分が情けなくなってきて泣いて、でも泣きながら食べる様子面白いかもと録音してSoundcloudにアップしたときはかなり心配をかけてしまいました。

「いつもすみません、ありがとうございます」といつかの夜に言ったときもそうだった。「君のご飯代を出すのは決まっていることだから」と、かっこよくごちそうするのだ。堂々とおごられておきなさい、と言っているようだった。僕は「いつかちゃんと稼げるようになったらごちそうします。えーと、すき焼きとか!」と、いわゆる出世払いの提案をした。なぜすき焼きなのかというと、東京の豪勢な食事といえばすき焼きというイメージを持っていたから。単純ですね。奥さんは「いいね。待ってる!」と出世払いの多くが果たされないことを理解しているのか、がんばってねと背中を押してくれているのか、あっさり提案に乗ってくれた。僕はこの約束を絶対に守ろう、そのために頑張ろう、と社会人生活の目標にした。罪悪感から一時的に逃れる「言葉だけの出世払い」ではなく、本当に出世して上がったお給料でごちそうしよう、「約束」を守ろう、と強く思った。

それから4年くらい経って、「出世」と言ってよいほどかはわからないけど、自分の中で許せるくらいの役目を得ることができた(昇格した)。給料も当時に比べるとずいぶんもらえるようになった。それこそ引っ越しできるくらいに。今まで少し給料が上がるたびに「まだだ、まだ約束を果たすほどじゃない」と夫婦に声をかけることを許さなかったけど、最近の昇格でついにGOサインが出せた。昇格したとき、「嬉しい」とかより先に「やっと約束が果たせる!」と思った。4年もかかってしまったんだなぁ。

 

僕にとって今日の夜はここ数年のどんな夜より誇らしかった。どんなお肉より美味しかった。美味しいと言って喜んでくれるのが嬉しかった。夫婦お二人と揃って会うのは久しぶりだったけどすぐいつもの安心感が戻ってきて、なんでもないことを話し、変わったことや変わってないことを確認した。お会計は現金で払った。そのほうがこの行為を強く感じられると思った。

「お返し」を始められた喜びを噛み締めながら夫婦と分かれ電車に乗った。次はどんなすき焼きをごちそうしよう、お互い年齢的にお寿司もいいよなぁ、なんてことを考えながら家に着き、今この文章を書いている。上京からずっと住み続けたこの家もそろそろお別れだ。たくさんの心を重ねた上京からの5年が終わる。

 

「生きる」のポエトリーリーディングをした

OTARIBAという自分がDJで出演するイベントでポエトリーリーディングをした。
アニソン・アイドルイベントなので、普段はアニソンリミックスを好みのままかけているのだけど、たびたび欲が出てポエトリーリーディングをしている。アニメのサントラ(またはそのリミックス)に合わせて詩を詠む。ラップっぽくもある。昨日は2曲やって、そのうちの1つは谷川俊太郎の「生きる」をベースに自分で加筆・編集したもの。
 
不可思議/wonderboyという本物がいて、彼に大きな影響を受けている。
 
 
アニメも好きだしポエトリーリーディングも好きなので、好物のマッシュアップという感じ。詩を書くのはかなり精神を遣うのでいつもやるのはちょっとしんどいかも。
 
「生きる」は映画「聲の形」を観て精神がボロボロになったもののなんとか生きようと思ったときに書いた詩。辛かったなぁ、あの時。ブログに書いたことがあるけど、人に心配されるので消した。
 
「生きる」のBGMは「Yuri on ICE」、勝生勇利が演技する時の曲。本当に良い曲でアニメを観てた時から大好きだった。本物は貼れるのがないのでカバーを。
 
 
詩はこうです。
 
生きているということ
いま生きているということ
のどがかわき、木もれ陽がまぶしく
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと
 
生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
アルプス
すべての美しいものに出会うということ
 
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きて生きて
生きているということ
 
生きているということ
いま生きているということ
遠くで犬が吠え
地球が廻っているということ
産声があがり
兵士が傷つき
ぶらんこがゆれ
いまが過ぎていくということ
 
生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたき
海はとどろくということ
かたつむりははい
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ
 
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きて生きて生きて
生きているということ
 
生きているということ
いま生きているということ
夜にはちゃんと寂しいということ
あの日の言葉が忘れられないということ
遣る瀬の無い想いを今夜ここで
叫ぶということ
 
生きているということ
いま生きているということ
懲りずに朝は来て
はじめるということ
外の空気が身体に入り込み
心とそっと溶けあうということ
 
生きているということ
いま生きているということ
雑踏にもあなたを見つけるということ
コーヒーの湯気で世界が曇り
それでも見ようともがくということ
 
生きているということ
いま生きているということ
足音が街に響くということ
誰とも話さなかった帰りの道で
肩に触れた葉が揺れるということ
 
今ごろになって
思い出したんだけれど
人生を短くしようと登った
マンションの屋上
柵を突き抜けてオレンジの夕陽が僕を包んだということ
インターネットの向こう
ソファーの横で
あなたの悲しみを悲しいと思うこと
自分をまだ赦せてもいないのに
あなたのことを愛したいと思うこと
 
生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ
生きて生きて生きて生きて
生きているということ
 
生きているということ
いま生きているということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ

 

 

またどこかで。 

 

2018年3月の短歌〜幸福が何なのかすらわからずに急行電車に乗ってしまった〜

こんにちは。毎日短歌を書くことをつづけています。えらいんです。

それでは早速いきましょう。

 

2018年3月1日〜3月31日

 

合法でワンダフルなナイトだぜ木魚を並べて爆破をするぜ

 

オレンジを半分に切り押し付けて搾るように涙が溢れる

 

バファリンを実験マウスに投与する研究員の母親が風邪

 

星が降ることをあなたはよろこんで月が降ったらかなしむだろう

 

帰るねと言って地下鉄入口へこれには地底人もおどろき

 

通勤の電車で見えた同僚の右肩にある人間スイッチ

 

トラックが突っ込むように衝撃でありふれている愛の告白

 

リクルートスーツを何度脱いだってリクルートスーツみたいな僕だ

 

ガスの花咲かせて走るディーゼル車 わたしの薔薇とどちらが黒い

 

真夜中に酔ってあの子に電話した OK Google 僕を許して

 

ガード下 スクール水着 烏龍茶 長い髪の毛 冷凍食品

 

8と13と32と101 余った季節の数を抱きしめ

 

尖りあう満員電車のなか僕が一番上手くおかゆを作れる

 

同じ語の検索をしてふと気づく 彼女は画像で僕はテキスト

 

くるりの新曲が良いねと話すため出会いサイトに登録をした

 

重ねても使わないまま消えていくポイントカードをお持ちですか?

 

ゴミ袋抱えて出ても仲間無く 僕らゴミだけ遅れてしまった

 

残り雪を見るたびつける靴底 白く汚れたセーブポイント

 

蛇口から涙が出るようになったら合流するからわからないよね

 

酔っ払いが最終電車の吊り革にからだを預けるポールダンス

 

手を洗うだけなのにまた袖が濡れ彼女の頬を思い出してる

 

カラスが僕だけに鳴いているようで朝日は僕にこそ鳴いている

 

ハッシュタグ「#孤独な人と繋がりたい」写真で上げる発泡酒と火

 

桜の木を宙に浮かべ引っ張り出す どこにも死体などはなかった

 

試しにさ夜を止めればいいんじゃない?そう言い君は蛹になった

 

夏の日に走り叫んだ君の肩 ことばと汗と涙を流す

 

白昼夢ミモザの花を食べている君の香りを少し残して

 

幸福が何なのかすらわからずに急行電車に乗ってしまった

 

水滴がガラスに流れ交じり合う雨が止むまでひとつになるまで

 

問12 任意の方法を使って動く点Pを幸せにしろ

 

春風と夜の空気が溶け脱がす心を丸く覆ったタイツ

 

よそいきのピンクに染まった公園の可愛いすっぴん僕は知ってる

 

 

以上。

色々実験しながら書いている。嘘も本当も入り混ぜて、表現も文体も揺らしている。粗い感情の素子を、ふるいにかけるように揺らしている。4月も言葉を熱したり分解したりしながら、好みに自然と近づいていけたらと思う。いわゆる作家性というやつなのだろうか。そんなたいそうなものでも人でもないけれど。

3月は外にも目を向け始めた。意外と身近な人が短歌のzineを出していたり、「新鋭短歌」を見つけたり。向上ってだけではなく、短歌を考えるヒントとしてとても助かっている。僕が短歌を考えるのって、移動で抜ける公園や通勤中の電車であることが多くて、題材が偏りがち。お題をもらうように他の人の短歌から言葉を拾えばずっとかける気がする。

幸福が何なのかすらわからずに急行電車に乗ってしまった

今の気分と出来でタイトルにこの歌を選んだ。僕は2年前くらいから自分を幸福にするにはどうすべきかってことを考えていて、まだ少ししかわかってないけど、ちょっとずつがんばっている。生活が苦手だしそれでもいいやと思っている時期がつづいていて。でもこれからも日々はつづくし終わらせることも怖い。もしかするとあと50年くらい生活をするかもしれない。染みついた厭世的な態度を漂白し、希望に満ちる日々に仕上げるために自分を幸せにする活動をしている。「幸せになってもいいんだよ!」ってたまに言ってあげないといけないタイプみたい。何の祝いでもないのに美味しいごはんを食べたりとかね。

 

というわけで今年もありがとう3月。また来てね。

4月はよろしくどうぞ。

 

短歌は毎日ここで発表しています。未公表のものもたまに読めるので支援してもらえると嬉しいです。

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りりかちゃんがひたすらに可愛い。