リンゴ飴食べてなんか気分悪い

自分のこと客観視するテクニックがこの1年で上昇した。

いい事かは知らない。なんかやばくなったら霊魂のみ抜けだして自分観察する感じなので、逃避に近い。全部当事者っていう状態に心が耐えられないのかな。逃避出来てるってことは正常な反応が出来てるってことなんで特に心配してないんだけど。

他人のことを考えるのは好きだ。そのひとがどうすれば喜ぶか、笑うか、考えてくれるか。そのひとのためにはどうしてあげたらいいんだろうって、すごい想像力掻き立てられる。エネルギーが湧き出てくる。自分にはそのエネルギーを当てれたことがないので、最近は自分を他人みたいにして、「自分のためにはどうしてあげたらいいんだろう」って考える。

何が言いたいかって言うと、気合入り過ぎるので読むことを避けてた「宮本から君へ」を読もうと思い立ったけど風呂に入った数十分の間に見事にダウナーになりそんな気力がなくなった困ったってことです。逆に、中学か高校ぐらいから行なっている、暗い部屋でSigur Rosを聴きながら布団にくるまり号泣する、という通称「子宮還り」という根暗な儀式をしようかと悩むくらい。普段そんなことしながらテンション調整を行なっています。未だファームです。

インターネットは無気力を助長する。